作文嫌いでも、ライティングはできます!
プロフィールの中で、趣味は読書、
でも、中学校卒業まで作文が大嫌いだったことを書きました。
(高校以降好きになったのではなく、作文をしなくてすむようになっただけです)
でも、現在ライティングの修行をしながらブログの運営をしています。
その前には、通信制の大学でレポートを提出して試験を受けていました。
その差は何でしょうか?
私も、問われるまでその矛盾に気が付きませんでした。
問われた後の沈黙‥。
自分にとって想定外の質問で、
思わず「作文と、大学のレポートやブログの記事は同じでしょうか?」と問い返しました。
「文章を書くという点では同じでしょう。」と返され、また沈黙‥。
そのやりとりはskypeだったので、何度でも聴くことができるのですが、
この音声、自分でも苦笑しています。他人が聞くとさらに笑えると思います。
(そのうち紹介する商材の特典につける予定です。
もし、この時点で欲しい方は問い合わせフォームから相談ください。)
そこで気がついたこと。
それは、学校の作文は【なんでもいいから自分の考えを書きましょう】、
読書感想文であれば【本を読んで、感想を書きましょう】
【自由に文章を書く】というのは、文章を書く習慣をもっていない人にとっては、
【何を書いていいのかわからない】というのが最大の難点です。
大学のレポートや、職場の書類というのは、
書くべきテーマが決まっていて、形式もある程度制限があります。
残るは、書く内容ですが、
レポートであれば参考になる書籍や(現在であれば)インターネット上の情報、
仕事であれば状況によって違うと思いますが、
それまでの経緯や調整先の状況、今後の方向性などを集め、
自分のフィルタで再構成して、求められる文章にしていくものです。
ブログやメルマガも同じです。
書くテーマを定め、そのテーマに沿った内容を探し、さらに自分の体験で使えるものがあれば、
それらを組み直すことで立派な一つの記事になります。
skypeの時には、「【作文】と大学のレポート、職場の文書作成、ブログの記事は違います!」
と主張していましたが、だんだんとその自信(?)が崩れていくのを感じました。
作文と聞くと憂鬱(ゆううつ)になり、提出期限直前に適当に書きなぐって出していましたが、
書くための具体的なテーマが決まらず、材料を探していなかっただけなのかもしれません。
ライティングが苦手という方は多いです。
でも、動画や音声も使えるようになったとしても、文章はインターネットにおいて大きな役割りを
もっています。
何も、作家になろうというのではありません。
普通に手紙やメールが書け、もしそれが苦手でも会話はできるでしょう?
一度、ライティングに取り組んではいかがでしょうか?
疑問、感想など、ぜひ下のフォームから投稿ください。
問い合わせフォーム
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